９月１８日（金）に、尼崎市中小企業センター１階において、尼崎青年会議所９月度例会～さあ、掴もう！未来は僕らの手の中～が開催されました。 これからのあるべき地域のリーダー像をメンバーが示せるようになることを目指した本例会では、講師に株式会社シーエフエス代表取締役の藤岡俊雄氏をお招きし、これからのあるべきリーダー像、これからの企業経営はどのように取り組むべきかについての講演をして頂きました。メンバー自身がこれまでの青年会議所活動を通じて考えたリーダー像と本例会の講演での話を併せて考えることで、これからのあるべきリーダー像を見出すことが出来たのではないでしょうか。 講演後、メンバーが講演を経てどのようなリーダー像を持つようになったかを３分間スピーチで話して頂きました。内容の要約は下記の通りです。 （一人目　拡大総務委員会委員長　大原隼人君） リーダーとは大きな夢を持ち、人を引っ張っていきながらその夢を叶えて行く力を持った人だと思います。それには努力し続けることが大切であります。 そしてリーダーとは他者が評価するのだと考えています。今後も仕事、JC共に多くの楽しい仲間と、すばらしいリーダーになれるよう一緒に頑張っていきたいと思います。 （二人目　拡大あまっこ委員会委員　永住昌之君） JCに入会してちょうど一年ほど経ちましたが、まだまだリーダーとして行動できている とは感じておりません。ですがJCの事業に参加しているうちに少しは地域の為になっているのかなと感じ始めました。本日の公演を聴き社会が街を変えることが出来るのだと勉強になりました。これからもリーダーにふさわしい人間になれるよう努めていきます。 （三人目　拡大まごころ委員会委員　南洋一郎君） JCに入会したときは先輩たちがかっこ良く、何か頼まれると嬉しくやらせてもらいました。今思えばそれこそが理想のリーダー像の一つだと思います。JC入会して５年になりますが、最近自分も歳を重ね、委員長が同じ歳または年下になってきて色んな見方ができるようになってきました。自分はフロアメンバーなのでどんどん快く頼みごとを言って頂けたら幸いです。