防災・減災に関する事業 事業報告
2015年5月23日(土)、阪神大震災から20年が経ち、震災の記憶がどんどん風化していく中、JR尼崎駅近くにある、尼崎で唯一の防災公園である潮江緑遊公園において、防災・減災に関する事業を行いました。
同事業では、「楽しく学んで未来を生き抜け」と題し、こどもたちが楽しみながら防災・減災を学び、しかもおもちゃの交換ができるという、話題の「イザ!カエルキャラバン」を実施しました。園田学園女子大学、尼崎市水道局、消防局及び自衛隊にご協力いただいたこともあり、予想以上の来場者があり、大変盛り上がりました。自衛隊からは装甲車などの展示をしていただきました。
当会議所のメンバーが、こどもたちに対し防災・減災を教えることにより、自らにとっても学びの多い機会となりました。