拡大まごころ方針

拡大まごころ委員会
委員長　成ヶ澤　紀彦

委員会方針

　明るい豊かな社会の実現のため、まちづくりを考え実践するには青年会議所に魅力がなければ市民の協力は得られません。市民の心を掴む魅力ある団体であるためにはメンバー一人ひとりに魅力が無ければなりません。精神論より自らが何をするべきかを考え誰よりも早く率先して考動する事。そして「感 謝」の心より生まれる敬う気持ちと敬う事により育まれる規律を胸に抱き、志を以って活動ができるメンバーを育てる必要があります。
２月度例会では、自ら何をするべきかを考え、新しく取り組む事に挑戦する心を育む例会を行います。２０１４年度入会者を対象とした研修事業では、入会して間もないメンバーに尼崎ＪＣの良き伝統である「規律と敬い」を理解してもらうために切磋琢磨し、相互共育により敬う心を育む事業を行います。そして全メンバーを対象とした研修事業では、苦しみながらも精神を鍛え目標を達成した時、志を以って活動する事に自信が付き成長が実感できるそして苦手な事や困難な事でも臆する事なく挑戦する事によって誰よりも早く率先して考動する事ができるようになる事業を行います。全国大会東北八戸大会の参加窓口業務では、セミナーやフォーラムを資質向上の絶好の機会とし、情報を速やかに伝達して多くの受講希望者を募ります。また日本青年会議所で行う卒業式として卒業生に対する敬いと「感 謝」の心で設営を行います。１２月度卒業例会では、今までの活動の集大成として同じ志を以って切磋琢磨してきた卒業生に「感 謝」の気持ちを伝え、卒業してからも続く友情を感じて頂く例会を設営します。
一人ひとりが魅力あるメンバーに成長した時、魅力ある団体として市民と共に尼崎のまちをより良くするための活動を行うことができます。「明るい豊かなまち尼崎」のビジョンを創造し、市民と共に実践し続ける事で必ずや明るい豊かな社会が実現します。

委員会事業計画

• 会員拡大の統括窓口業務
• ２月度例会の企画運営
• ２０１４年度入会者を対象とした研修事業
• 全メンバーを対象とした研修事業
• 全国大会東北八戸大会の参加窓口業務
• １２月度卒業例会の企画運営
• 仮入会員及び正会員の理事会上程
• 理事長諮問に対する答申業務\