拡大広報委員会方針

拡大広報委員会
委員長 松井 大祐

委員会方針

尼崎青年会議所は常にまちづくりを市民と共に考え、実践する組織です。我々を育ててくれた尼崎への「感 謝」の気持ちを持って、尼崎青年会議所の活動を市民に共感していただき、明るい豊かなまちづくりを推進するためには、広報活動が必要不可欠です。メンバーの広報に対する意識向上を図ることにより、多くの市民が我々の活動に共感できるよう情報発信を行い、組織の魅力をメンバーと共に地域の方々に伝えていく先導役となります。
広報活動の具体策として、JCニュースの発行により一年間の活動を理解してもらい、理事長と各委員会の方針を周知し、メンバーの想いを一つにします。ホームページの運営管理により例会や事業の告知・報告を行い、対外への情報の発信と事業実施前後のメンバー同士の情報共有を円滑にします。また、SNSの活用により、出向者の情報も効果的に発信します。行政、諸団体とも連携を図り、我々の取り組みがより多くの方々に伝わるよう地域に対する広報活動業務を積極的に行います。地域交流事業では、市民が我々の活動を理解し、共感し、参加することで尼崎青年会議所に対する認識を高めます。7月度例会では、メンバー一人ひとりが広報活動の重要性を認識し、自らが何をすべきかを考え、尼崎青年会議所の魅力を地域に伝達できる例会を実施します。ASPACコタキナバル大会、JCI WORLD CONGRESSでは、メンバーが国内外の同じ志をもつJAYCEEと、我々の活動がアジア、世界に繋がっていることを体感し、メンバー同士で共有し意識を高め合っていくことにより、今後のJC活動に対する意欲の向上を図ります。
尼崎青年会議所の魅力を多くの方々に発信し、市民との情報共有を図ることにより、今まで以上に地域にとって必要な存在となります。そして、地域との関係が強固になることで、組織が活性化されメンバーの意識も高まり、資質向上にもつながると確信します。

委員会事業計画

  • 会員拡大の実施に関する業務
  • JCニュースの発行業務(年2回)
  • ホームページの管理及び各事業の記録業務
  • 地域交流事業の企画運営
  • 7月度例会の企画運営
  • JCI ASPACコタキナバル大会の参加窓口業務
  • JCI WORLD CONGRESSの参加窓口業務
  • 各種メディア並びに地域に対する広報活動業務
  • 出向者の統括窓口及び出向者支援業務(JC内外)
  • 姉妹・友好JCに対する窓口業務
  • 理事長に対する答申業務

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