拡大あまっこ委員会方針

正木 英樹

拡大あまっこ委員会
委員長 正木 英樹

委員会方針

 人と人が協力し合い社会を構築するという普遍的な営みにおいて、互いを思いやり、協調し、相手を敬うことが必要です。しかし、これらを教育する立場にある大人のモラルの低下は、こども達に大人に対する尊敬度を低下させ、希望を失わせ、自分自身を否定させる要因の一つとなっています。そこで、我々自身の行動を見直すことから始め、次世代を担う「あまっこ」の豊かな心の育成に取り組み、明るい豊かなまちの創造を目指します。
まず、京都会議の参加及びLOMナイトの設営では、我々の行動の指針となる会頭所信を拝聴し、方向性を共有すると共に出向者への慰労と激励を行い、メンバー同士の理解と親睦を深め、JC活動に対する意欲の向上を図るべく、より多くの参加を促す企画を行います。つぎに、3月度例会は、こども達を取り巻く様々な問題を知り、豊かな心を育む為に、何をすべきかを考える機会となる企画、運営を行います。そして、わんぱく相撲では、「あまっこ」に礼儀や礼節、「感 謝」といった精神面を磨く機会を提供します。さらに、青少年事業では、豊かな心を養い交流する機会の場として、合宿を行い、「あまっこ」が主体となり、自ら考えて、地域をより良くする為のまちづくりの企画と支援を行います。その過程において、共に学び、共に体験することで、大人を敬う心や地域への関心を育みます。また、自然に触れることにより、環境への理解を深め、当たり前の日常や恵み、出会いに「感 謝」し、野外活動や共同生活を通じて、協調性・忍耐力・想像力・責任感・達成感・自尊心を養います。
我々が地域を担う青年として、資質やモラルの向上に努め、より良い環境を整えることにより、「あまっこ」が大人に対し敬いの心を持ち、自分自身を肯定して、将来に希望を抱くことができ、明るい豊かなまちの実現に大きな一歩を踏み出せると確信します。

委員会事業計画

  • 会員拡大の実施に関する業務
  • 京都会議の参加企画及びLOMナイトの設営
  • 3月度例会の企画運営
  • わんぱく相撲の参加窓口業務
  • 青少年事業の企画運営
  • 兵庫ブロック協議会 兵庫県知事との懇談会への参加窓口業務
  • 10月度阪神7青年会議所合同例会の参加企画
  • シニアクラブ拡大担当の窓口業務
  • 事長諮問に対する答申業務

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